障がい福祉課がある四條畷市役所の庁舎外観

障がい福祉・相談・社会参加

困りごとから、相談先と支援へ。

手帳・医療・暮らし・移動・仕事・コミュニケーション・地域参加を、本人と家族が迷わず確認できる順番でまとめました。

Photo: Bakkai · CC BY-SA 3.0(2006年撮影)

本人・家族・支援者のための入口

手帳の申請前でも、生活の困りごとから相談できます。

障がい福祉の制度は、手帳の有無だけで決まるものではありません。年齢、障がいの種類や程度、生活状況、所得、介護する家族の状況によって、使える支援が変わります。このページでは、医療費、用具、住まい、移動、仕事、家族の急病時の備えを、相談先・必要な準備・注意点に分けて案内します。

01手帳の申請前でも相談

診断名や制度名が分からない場合は、生活で困っていることを市の窓口へ伝えます。

02申請・購入・工事の前に確認

制度によって事前申請が必要です。対象、期限、必要書類を先に確認します。

03割引条件は利用先で確認

手帳の種類や等級、介護者の有無、利用事業者によって条件が異なります。

最初の相談先

何を申請すればよいか分からないとき。

生活全体の困りごとは相談支援センターへ、手帳・医療・手当・福祉サービスの申請は市役所東別館1階の障がい福祉課へつなげます。制度名が分からない場合は、困っている場面をそのまま伝えます。

相談内容や担当区域、受付時間は事業所ごとに異なります。訪問前に市の最新一覧または電話で確認してください。

生活場面から選ぶ

医療費、用具、住まい、仕事。困っている場面から探します。

制度名を先に覚える必要はありません。通院費が重い、入浴や移動が難しい、家族だけで介護を続けるのが不安、働く場所を探したいなど、生活の場面ごとに使える窓口を整理しています。

手帳・医療

手帳の申請、医療費、補装具を確認する

身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳では、申請先や必要書類が異なります。医療費助成、自立支援医療、補装具、日常生活用具も、障がいの種類・等級・所得などで対象が変わるため、最初に市の一覧で該当制度を確認します。

暮らし・住まい

自宅での生活を続ける支援を探す

居宅介護、同行援護、移動支援、短期入所などの障がい福祉サービスがあります。住宅改造費助成や、ごみ出しが難しい人への「ふれあい収集」もあるため、困っている動作を具体的に伝えて相談します。工事を伴う助成は、着工前の申請が必要です。

家族の急病・事故

介護する家族が動けないときに備える

家族の事故、病気、葬儀などで介護が難しくなった場合に、市の障がい者緊急時人員体制事業があります。利用には事前登録が必要です。緊急になってから探し始めず、平時に障がい福祉課へ相談し、支援内容と連絡順を共有しておきます。

働く・日中活動

自分に合う働き方や通う場所を相談する

四條畷市の無料職業紹介は、障がい、病気、介護などで就労が難しい人も対象に、求人紹介や履歴書・面接の助言を予約制で行っています。福祉サービスとして働く場合は、市内の就労継続支援A型・B型事業所一覧も確認できます。

外出前に知っておくこと

電車・バス・有料道路・駐車区画は、手帳の種類で条件が変わります。

割引は、手帳の種類、等級、旅客運賃減額区分、本人だけで使うか介護者と一緒か、利用する会社によって扱いが変わります。外出前に、使いたい交通手段ごとに見ます。

01

電車・バス・タクシー

手帳の種類、旅客運賃減額区分、本人だけで利用するか介護者と利用するかで条件が変わります。乗車前に、利用する交通事業者の最新条件を確認してください。

大阪府の運賃割引一覧を見る
02

有料道路

身体障がい者本人が運転する場合や、第1種の身体・知的障がい者が乗車して介護者が運転する場合などに割引制度があります。市の障がい福祉課で事前手続きが必要です。

対象車両と手続きを確認する
03

リフト式福祉タクシー

市の制度一覧には、重度の歩行障がいがあり車いすなどが必要な人を対象とする利用助成が掲載されています。対象要件と利用券の申請は障がい福祉課で確認します。

市の制度一覧で確認する
04

障がい者等用駐車区画利用証

大阪府が、車いす使用者用・ゆずりあい駐車区画の利用証を交付しています。交付対象、確認書類、郵送申請の方法は府の案内で確認できます。

利用証の申請方法を見る
JR学研都市線の忍ケ丘駅外観
JR忍ケ丘駅外観/Photo: Nankou Oronain · CC BY-SA 3.0
四條畷市内の駅

忍ケ丘駅のバリアフリー設備

JRの公式案内では、改札口から1・2番のりばまで段差なしで移動でき、エレベーターと車いす専用昇降機が案内されています。改札内トイレは、車いす・ベビーベッド・オストメイト対応です。

設備点検や介助の相談が必要な場合は、乗車前にJRへ確認してください。

情報を受け取る・伝える

聞こえにくい、読みにくい、伝えにくい時の支援があります。

窓口や病院での手話通訳・要約筆記、図書館の録音図書など、会話や文字情報を支える制度があります。予約や対象条件があるため、利用したい場面を決めて相談します。

手話で会話する通訳者と参加者
手話通訳の資料写真(四條畷市内の撮影ではありません)Photo: Rwebogora · CC0
病院・学校・公的機関など

手話通訳者・要約筆記者の派遣

聞こえにくい、聞こえないことで困っている本人や家族は、障がい福祉課で手話や筆談による相談ができます。聴覚障がいの手帳を持つ人には、病院や学校などへの派遣制度があります。

派遣制度を確認する
文字情報の利用が難しい人へ

四條畷図書館のデイジー図書

目やからだが不自由な人に、CD-Rを使った録音図書と再生機を貸し出しています。対象となる視覚障がいのある人は、日常生活用具として専用再生機の給付を申請できる場合があります。

利用方法と図書一覧を見る

支援を受けたい・参加したい

送迎、見守り、交流。地域の支え合いにつながる窓口。

ボランティアを探す人も、活動を始めたい人も、社会福祉協議会のボランティアセンターで相談できます。活動内容、受け入れ状況、保険、参加できる曜日を確認してから始めます。

車いす対応車両の乗降用リフト
車いす対応車両の資料写真(四條畷市の車両ではありません)Photo: Syced · CC0
初めての人も相談

四條畷市ボランティアセンター

活動の相談、登録、紹介、受け入れ先との調整、講座、ボランティア保険の受付を行っています。「何ができるか分からない」という段階から、希望する曜日や活動内容を伝えて相談できます。

ボランティアセンターを含む事業一覧を見る
移動を支える活動

福祉移送ボランティア「すまいる」

一人での外出が難しい人を、車いす対応車両で通院・買い物・社会参加などへ送迎する活動です。利用者の新規受付は現在停止中と案内されていますが、運転ボランティアの募集情報は確認できます。

現在の募集・受付状況を見る
身近な地域で参加

小地域ネットワーク活動

高齢者、障がいのある人、子育て中の親子などを地域で支える活動です。サロン、見守り、交流など、地区ごとの活動内容を社会福祉協議会で確認できます。

地域活動の内容を見る
相談・登録窓口四條畷市社会福祉協議会

四條畷市北出町3番1号

072-878-1210MAP・経路

相談前のメモ

制度名より先に、今の生活で困っている場面を書き出します。

  1. 1
    いちばん困っていること

    移動、入浴、食事、仕事、通院、金銭管理など、日常の場面で書きます。

  2. 2
    いつから・どのくらい困るか

    毎日、週に数回、家族が不在の時など、頻度を伝えます。

  3. 3
    持っている手帳・受給者証

    種類、等級、有効期限を確認します。持っていない場合は、そのまま伝えます。

  4. 4
    今利用している支援

    医療機関、介護・福祉サービス、学校、相談員などを書きます。

  5. 5
    連絡しやすい方法

    電話、FAX、筆談、手話、家族同席など、希望する方法を伝えます。

根拠と更新

金額・対象・受付時間は変わるため、申請前に最新情報も見ます。

本文では、2026年8月9日に確認した公的情報をもとに、制度の対象、支給額、必要書類、相談先を整理しています。制度改正、手当額の変更、事業所の受付状況、交通事業者の割引条件は変わることがあるため、申請・利用の直前に担当窓口の案内も確認してください。

障がい福祉課対象条件・受付状況の根拠を見る市内の相談支援センター対象条件・受付状況の根拠を見る障がい福祉サービス事業所対象条件・受付状況の根拠を見る医療・補装具・各種制度対象条件・受付状況の根拠を見る手話通訳・要約筆記対象条件・受付状況の根拠を見る図書館利用案内対象条件・受付状況の根拠を見る無料職業紹介対象条件・受付状況の根拠を見る障がい者緊急時人員体制事業対象条件・受付状況の根拠を見る交通機関の運賃割引対象条件・受付状況の根拠を見る大阪府障がい者等用駐車区画利用証対象条件・受付状況の根拠を見る忍ケ丘駅バリアフリー情報対象条件・受付状況の根拠を見る四條畷市社会福祉協議会の事業一覧対象条件・受付状況の根拠を見る