危険を止める
火、漏電、けが、暴力、事故の危険がある時は、片付けや連絡先探しより先に安全な場所へ移動します。
生活の困りごとを場面から探す
鍵、水漏れ、家電、スマホ、支払い、食べ物、家族、ペット、近所の不安。名前のついた制度に当てはまらない困りごとでも、最初に何を確認し、誰へ連絡し、何を記録するかが分かれば、被害を広げずに動けます。

最初の4つ
火、漏電、けが、暴力、事故の危険がある時は、片付けや連絡先探しより先に安全な場所へ移動します。
水漏れ、破損、騒音、事故、契約画面、請求書は、後で説明できるように写真・動画・メモを残します。
急かされても、見積書・作業範囲・追加料金・キャンセル料を確認するまでは決めないようにします。
お金、家族、こころ、住まいの問題は、早い段階で家族・信頼できる人・専門窓口に共有します。
シチュエーション別
公式窓口だけに丸投げせず、民間サービス、地域の店、家族、保険、管理会社、相談機関をどう使い分けるかまで整理しています。

家のトラブルは、慌てて検索上位の業者に電話すると高額請求につながることがあります。まず被害を止め、管理会社・大家・保険・指定業者の順に確認します。

お金の問題は、放置すると選択肢が減ります。怒られるのが怖くても、支払先へ早めに相談し、契約トラブルは消費生活相談へつなげます。

片付けは、急ぐほど料金や回収方法を間違えやすい分野です。市の回収で出せる物、家電リサイクル、買取、民間回収を分けて考えます。

急な買い物は、近さだけでなく営業時間、支払い方法、駐車場、子ども連れ・高齢者の動きやすさを見て選びます。困窮が続く時は地域の支援にもつなげます。

家族の困りごとは、本人だけでなく支える人も疲れます。介護、障がい福祉、子育て、地域の見守りを分けて相談先を探します。

ペットの困りごとは、医療、迷子、災害、近隣マナーに分かれます。写真、鑑札、ワクチン、普段の薬をすぐ出せるようにしておくと対応が早くなります。

近所の問題は、最初の伝え方でこじれることがあります。危険がある時は安全優先、緊急ではない不安は記録を残して相談先を選びます。

つらさが強い時は、正しい言葉で説明できなくても大丈夫です。危険が迫っている時は119番・110番。今すぐではないけれど苦しい時は、電話相談や地域の相談につなげます。

高額請求を避ける
鍵、水道、害虫、不用品回収、修理、遺品整理は、困っている人ほど急いで契約しがちです。よい業者も多くありますが、料金や作業範囲を確認しないまま頼むと、あとから困ることがあります。
急ぐ時の連絡先
ここに載せている番号は、困りごとの入口です。命に関わる時、危険が迫っている時は、相談窓口を探す前に119番・110番を使ってください。
火事、けが、急病、意識がない、呼吸が苦しい時
事件、事故、暴力、侵入、今まさに危険な時
救急車を呼ぶか、夜間に受診するか迷う時
契約、解約、請求、通販、訪問販売で困った時
気持ちが限界に近い、命の不安がある時